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2014年 09月 10日

消防刺し子コート

こんばんは、丸村です。
今日から商品紹介していきます。

古道具屋が提案する古着。
Japanese Vintage Clothingを追求する古道具屋。
あくまでも日本人が日本人のために作った日本製の服。
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まずは、戦前の写真から一枚。
消防刺し子のコートではありませんが、似たようなダブルのコートを着ていますね。

商品紹介の初回は個人的に思い入れのある服から。
実は私が初めて買った日本製の古着が消防刺し子のコートなんです。
6〜7年前、ふらっと入った都内の古着屋で一目惚れでした。自分のものはもう少しボロいですが、今でも毎年気に入って着ています。

1950’s 消防刺し子コート
SOLD OUT ありがとうございました。


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消防の刺し子、古くは江戸時代からあります。その時代のものは手刺しで、大正くらいからは機械刺しになったそうです。

今回紹介するコート。コットン(木綿)で、一見、墨黒のように見えますが、実際は、濃紺色。
無くなりがちなベルトも残っています。

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内側の表記。交付年月日など消えて読めませんが、おそらく戦後1950年代くらいのものかと。このコート戦前のものから1960年代くらいまで作られており、全て戦前のものとは限りません。

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ボタンは全てチェンジボタン。
黒っぽいボタンに変えてみてもいいかもしれませんね。

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首元はフックがついています。
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ステッチの入ったDポケット。いい形です。

実寸で肩幅48、身幅58、着丈110、肩〜袖56位になります。
内側の表記のサイズの欄に○特とスタンプがあるので特大サイズのことでしょう。
昔の日本人は身長が低く、このサイズはなかなか出てきません。

いかがでしょうか?

冬に着るコートといえば、ウールのものが圧倒的に多いですが、これはコットン。
少し重たさが気になるかもしれませんが、しっかり防寒できて暖かいですよ。
また、洗えますし、経年変化も楽しめます。
古着が好きで今までアメリカやヨーロッパの色々なコートを見てきましたが、コットンの素材のコートでここまでのコートはそうそうありません。
とにかく格好いいコートです‼︎

お問い合わせはお気軽に。

TEL 090ー6652ー9413





by marumura | 2014-09-10 23:33 | コート | Comments(0)


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